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2007-02

米Sony、サイバーショット7機種を発表

Tシリーズ含む、計7機種発表です。T10の後継機、早くもでちゃいました。

主な特徴としては、全機種に光学手ブレ補正、1080pのハイビジョン出力機能、画像処理エンジン「Bionz」、顔検出機能が搭載されるらしいです。

基本性能としても、その新画像処理エンジン「Bionz」のおかげでD-レンジオプティマイザーや最高感度ISO3200が実現されている上に、高速&高画質&省電力だそうで。撮影可能枚数がT20で340枚ってのはくやしい。

なお、T50の後継機とみられるT100もありますが、こちらは大きな変更点あり。光学ズームがちゃっかり5倍になってます。写真みた感じだと前よりスッキリした印象だし、う~ん…やるな。

今の所アメリカでの発表ですが、もちろん日本でも近々発表されるでしょう。ま、別にかんけーないけどね(笑)

米Sony、サイバーショット7機種を発表

【追記】
日本でも発表されました。

ニュースリリース

ワコム、新セット「Intuos3フォトフィニッシュパック」を発売

Intuos3シリーズ売れ筋の「PTZ-630/G7A」にRAW現像ソフト「SILKYPIX®Developer Studio 3.0 for Wacom」と画像処理ソフト「Adobe® Photoshop® Elements 5.0」をバンドルしたパッケージです。

Intuosといえばタブレット、つまりペンでカーソルを動かす入力デバイスですね。自分は初代IntuosのA6サイズから始まり、今はIntuos2のA5サイズを使ってます。

写真とかイラストを扱う人はわかると思いますが、ほんと一度使うと手放せないんです。タブレット使って何がいいかというと、ただカーソル動かすだけじゃないってのがポイントで筆圧やら傾きやら速度を検知してくれる。つまり、対応ソフトなら紙の上でペンを使ってるような環境を自然に作り上げてくれるわけです。

自分は主に写真加工の際のクイックマスクとか選択範囲作成で威力を発揮してくれてますね。Intuos3になって、より精度も増した上にペン先とかオプションも変えられて一層使いやすくなってる。

…で、今回のこのセット、そのIntuos3についてるソフトが豪華めです。for Wacomって事で多少機能が限定されてるみたい(どれぐらい機能の差があるのかは不明)ですが、「SILKYPIX®Developer Studio 3.0 for Wacom」は惹かれます。知る人ぞ知る優良RAW現像ソフトですからね。普通に買ったらこれだけでも2万円するし。

それにプラスして「Photoshop Elements」までついてくる上、ココポイントですが、両方のソフト共にハイブリッド版!!WinでもMacでも使えちゃうんです(^O^/

いやいやいや、すごいですね。これで実売3万円ちょいですからかなりお買い得ではないかと。いいなぁ~、まじで。

WACOM – プレリリース

リングライトを買ってみた。

ring_light.jpg
ちょっと更新あいちゃいましたが、久々にデジカメの話題。

今使ってるコンパクトタイプのデジカメはSonyのDSC-T10なわけなんですが、このCyber-Shotシリーズの気に入ってる点として、拡大鏡モードがあります。マクロよりさらに強力な1センチまで被写体によれるって機能です。

これがなかなかおもしろい。700万画素で撮るわけだからもう顕微鏡みたいな画像がとれちゃいます。

そんな機能もあり、とにかくT10は意外とマクロ撮影が多いんですよ。ココに載せる写真しかり、ちょこちょこマクロを多用してます。手振れ補正もあるし、何より手軽で都合がいいんですよね。

でもそんな時に気になるのが明るさ。大抵は適当に机の上でろくにライティングもせずに撮っちゃうもんだから、マクロだとどうしてもカメラそのもので影ができたりで写りがいまいち。

そこでリングライト、「HVL-RLS」というわけです。上の写真はもちろんライト使ってないので暗めなのはご愛嬌(笑)

使ってみた感想としては、結構な明るさで室内で使う分には十分な印象。まぁ反射しちゃうので鏡面素材に使うには工夫がいりますが、そこはリングライト共通。値段(1万円しない)の割りに無難なリングライトって感じでしょうか。

ちなみに、サイバーショット純正ってことだけど、意外とフレキシブルに取り付けられて他のデジカメでも応用できそう。とりあえず家での利用がメインですが便利に使ってます。

しかし…こうなってくるとブツ撮りにこだわりたくなるなぁ…。

「HVL-RLS」商品ページ

二つ折りタイプのWindowsMobile端末がほしい

先日EM・ONEが発表されて、またPDA業界が熱くなってきました。きっとこれからも他社から続々発表されることでしょう。

で、自分の希望は二つ折りタイプ。まさに携帯のソレと同様の作りでキーボードなしのテンキーがいい。自分、W-ZERO3[es]でも断然キーボードよりポケベル打ちの方が早いんです。だからただ重く厚くするだけのキーボードはない方がいいなって。

それとポインティングデバイス。散々言ってますが、Nのニューロポインターみたいなんがいいです。むしろそれがすべて。

つまりですね、N903iの端末がWindowsMobileだったら文句ないわけです。も少し液晶のサイズをアップさせてくれれば鬼に金棒。

あ、でもワンセグみたい。もちろんBluetoothと無線LANも!通信費は定額がいいね♪

なんだか食べ放題の注文みたいになってしまいましたが、もう少しなんですよほんと。まぁね、できれば次世代のWindowsMobileじゃないと不安定で困るとかもありますが、挙げてみればそれぐらい。十分ですか?でもこれ以上ない。…あ!できれば電池も1日もたせて(笑)

でもそう遠くない未来に登場しそうな気はすごくしますよね。もし出たらソッコー買うな!

…以上、一人妄想でした。

イー・モバイルがHSDPA対応のシャープ製端末「EM・ONE」発表

すげぇほしい(笑)

まず主な目玉スペックをあげておきます。

1.HSDPA対応(下り最大3.6M)
2.ワンセグ対応
3.4.1型ワイド液晶(800×480ピクセル)
4.131万画素カメラ搭載
5.IEEE 802.11b/g無線LAN搭載
6.Bluetooth搭載
7.W-ZERO3みたいなキーボード
8.miniSDスロット
9.miniUSB端子
10.質量約250グラム
11.使用時間約4時間
12.CPU PXA270 520MHz
13.NVIDIA®社製 GoForce™ 5500搭載
14.フラッシュメモリ512MB
15.ポインティングデバイス搭載

といった感じ。まじでかなりハイスペックな印象。しかもこれがまたデザインもなかなか。薄いし、間違いなくW-ZERO3よりはいいかと(笑)

料金はかなりがんばってて、パソコン越しの通信でも同じ月額5980円の定額料金。さらに2年契約割引を適用(ドコモでいう1年割引の2年版)すると端末および初期費用込みで39800円です。

ただね、イー・モバイルなんでまだ通信が弱い。エリアはほぼ東京、大阪、京都、愛知だけ。6月までには首都圏でちょこちょこ増やすみたいだけど、実用レベルまでは当分…。東京エリア在住って人はいいかもです。

う~ん、メインの通信回線は別として、ほんと最高なんですよ、端末としては。だってW-ZERO3の不満がすべて解消されてる感じ。…しいていうなら電池持ちはいまいちだけど。携帯…というかPDAですよね。そうなると、シグマリオン3と比べて同じ解像度の液晶で各スペックも比較にならないぐらいなのに重さは半分以下なんだからすごすぎです。時代の流れというのでしょうか、あらためて感心してしまうわけで。

なにより、ポインティングデバイス搭載がでかい!Nシリーズのニューロポインターに慣れまくってるので、なにげに一番のポイントだったりします♪しかも、キーボード出すだけじゃなくて、横にもスライドするんです。で、ポインターだけ見えるみたいな。写真みてもらえればわかります、画期的♪

ていうかこれ、SHARP製なんで近々ウィルコムでもこのレベルの端末がでるでしょう?だって、すでにここまで作れるってことです。WindowsMobile6.0も発表されたし、期待して待つことにします(^^;

EM・ONEスペシャルサイト
イー・モバイル – プレリリース

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