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iPhoneでFlash動画を再生!?「Skyfire」が即完売
iPhoneは基本的にFlash対応しておらず、世の中のFlash動画は再生できません。そんな中登場した「Skyafire」はいわゆるiPhone用のブラウザで、Flash動画を再生することが可能になるとの触れ込み。仕組みは、Flash動画のあるサイトを表示させた時に一度サーバーに情報を送り、iPhoneで再生可能なHTML5動画に変換して返してくれるというもの。サーバー処理に時間はかかりますが、一度変換されてしまえばスムーズに再生できるようです。
そんな「Skyfire」ですが、公開されてまもなく販売が止まってしまうぐらい、すごい人気だったみたいですね。その様子をみて個人的に言いたいのは、やっぱりiPhoneユーザーのFlash需要は大きいんだなということ。色々と意見もありますが、Flashが現時点でも大きなシェアを占めているわけで、HTML5があればいいというAppleの主張はやはり違う気がします。ユーザーからすればコンテンツありきであって、技術先行では意味がないですよね。ユーザーを軽視してるというと言い過ぎかもしれませんが、必ずしもユーザーのためにはなってないような気がします。もちろん毎度言ってますが、Flashが最高とは言いません、でもまぁ好きな方です。HTML5とFlashは連携しあうべき。ヘタに競争しあうのではなく、協調しあってさらに技術を発展させるものだと思います。Apple的にプラットフォームを乗っ取られたくないというのは理解できますが、もう少しおおらかになってもらいたいものです。…それでも売れちゃうというのがさらに火をつけるんだろうなぁ。
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Appleの規約変更でFlashによるiPhoneアプリ開発復活へ!!
今年の4月ぐらいにiPhone4の登場でAppleの規約が変更され、Flashによって開発されたアプリの公開が規制されました。いかにもAppleらしい感じだったわけですが、今回の規約変更で規制が緩和。FlashでのiPhoneアプリ開発がまた可能になりました。
これを受けて、AdobeもiPhoneアプリ開発ツール「Packager for iPhone」の開発作業を再開。Macがなきゃ参入できなかったiPhoneビジネスもこれでさらに活性化しそうな気がします。Androidの勢いがここのところすごいからですかね?あまり調子にのってるとすぐまた足元すくわれますし、有能な開発者をつなぎとめるためにも、有力なコンテンツを増やすためにも、正しい判断かもしれません。
んー、iPhone Touchが欲しくなってきたぞ。。。
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Mac miniに各種サーバーソフトを導入
- 2010-04-06 (火)
- Apple
サーバーといっても色々あります。
導入したのは以下。
・Webサーバー(Apache)
・データベース(MySQL)
・FTPサーバー(vsftpd)
・DNSサーバー(BIND)
・ファイルサーバー(Samba)
・バージョン管理(Subversion)
・NTPサーバー
・VNCサーバー
その他モジュールでは、
・PHP
・SSL
・Ruby
・Tomcat
・phpMyAdmin
を入れました。
PPCだからといって何も手順は変わりません。
ほとんどがyumを使ってインストールです。
ただ一つ、TomcatでJavaを使うわけですが、SunのJavaが使えません。
PPC用のものは提供されてないみたい。
とりあえずopenJDKで代用です。
所詮勉強用なのでさほど問題はなし。
色々入れたけど、なんかあまりに普通すぎて書くことがないです。。。
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Mac miniにFedoraをインストール
- 2010-03-30 (火)
- Apple
前回の続きです。
Mac miniのOS Xをバッサリ消して、Fedoraをインストールします。
以下のURLからisoイメージをダウンロード。
http://fedoraproject.org/fr/get-fedora-ppc
2010年3月30日時点で最新版は12です。
ちなみに、あらかじめ言っておくと12はインストールできませんでした。
少し12と格闘した様子を書きます。
12のisoをDVDに焼いて、Mac miniにセット。
キーボードのCキーを押しながら電源ONでDVDから起動します。
すると最初にコマンドラインが出てくるのでそのままエンター。
なにやら処理してそうだけど…画面が映らなくなりました。
GUIインストールは無理?
それではと、コマンドでテキストベースのインストールを実行。
どーにか進んでいけたものの…途中で失敗。
HDDは綺麗にフォーマットされてOS Xはすでに起動しません。
一瞬DVDが取り出せないかと思いましたが、
マウスの右クリックしながら電源ONで無事に排出。
なんていう感じだったので、12はあきらめました。
色々調べると、10が動作したとの報告をみつけたので、
上のURLで「Voir tous les miroirs」から10のPPCを落とすべくたどり、
isoファイルをダウンロードして、DVDに焼きます。
12の時と同じようにCキー押しながら起動すると同じようなコマンドライン。
エンターをそのまま押すと…やりました!!
馴染みあるGUIインストール画面が♪
ここまできちゃえば何も怖くありません。
どんどんインストールは進み、見事Fedora起動です。
PPCといえど、ほんと同じ感じですね。
問題なく使えそうです。
次回は色々設定編。
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Mac mini 復活への道
- 2010-03-25 (木)
- Apple
かれこれ買ったのはもう5年以上前になりますが、我が家には1台のMacがあります。その名もMac mini。弁当箱みたいなアレです。今も売ってますが、その初代。キーボードもマウスもついていない、2代目ターゲットでお手軽価格が魅力のPCです。
Macの勉強目的で購入し利用していたわけですが、最近はほとんどサーバーとして使っていました。そもそもMacのOSはOS XというUNIXベースのOSなわけで、サーバー用途に向いてるんですね。もちろんMacならではのiTunesに音楽をためて、WindowsからMacに接続して音楽を再生なんてこともしていたり。Mac miniはなんといってもコンパクトだし静か。結構最強のサーバーかも。しかも常時稼働してますが5年持ってる頑丈さ。
ただ…メモリは256Mだし、PowerPCってことで最近は少し廃れてきていたわけです。yumとか使えないのでサーバーソフトのアップデートやらもめんどくさいし。でもどうにかしたいし。
そこで、ここらで一つMac miniを復活させてやろうと思い立ったと。Macの利用法については一応それなりに理解したので勉強用途は卒業。もういっそのこと完全にサーバーにしてしまおうというワケです。
WebサーバーやらFTPサーバーやら、今までも構築してましたが、なんかいまいち使いづらい。同じUNIXといえど、ディストリビューションによって構成が違うのと同様、Macのそれもあんま慣れない。やっぱサーバーとして使うなら仕事でも使い慣れたLinux系がいいなと。調べたら、あるんですね。PowerPC用のLinux。Fedoraが見事に対応してます。
というわけで、OS Xをバッサリ消して、Fedoraサーバーとして生まれ変わらせます。…Mac mini復活…ではなかったな。個人的な用途として復活、って感じです。結論から言うと、もうすでにFedoraのインストールも上手くいって稼働してるんですが、それまでの道のりを日記程度に残しておこうと思う次第。
とりあえず今日はここまで。
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