- 2007-02-26 (月) 23:30
- Photo
ちょっと更新あいちゃいましたが、久々にデジカメの話題。
今使ってるコンパクトタイプのデジカメはSonyのDSC-T10なわけなんですが、このCyber-Shotシリーズの気に入ってる点として、拡大鏡モードがあります。マクロよりさらに強力な1センチまで被写体によれるって機能です。
これがなかなかおもしろい。700万画素で撮るわけだからもう顕微鏡みたいな画像がとれちゃいます。
そんな機能もあり、とにかくT10は意外とマクロ撮影が多いんですよ。ココに載せる写真しかり、ちょこちょこマクロを多用してます。手振れ補正もあるし、何より手軽で都合がいいんですよね。
でもそんな時に気になるのが明るさ。大抵は適当に机の上でろくにライティングもせずに撮っちゃうもんだから、マクロだとどうしてもカメラそのもので影ができたりで写りがいまいち。
そこでリングライト、「HVL-RLS」というわけです。上の写真はもちろんライト使ってないので暗めなのはご愛嬌(笑)
使ってみた感想としては、結構な明るさで室内で使う分には十分な印象。まぁ反射しちゃうので鏡面素材に使うには工夫がいりますが、そこはリングライト共通。値段(1万円しない)の割りに無難なリングライトって感じでしょうか。
ちなみに、サイバーショット純正ってことだけど、意外とフレキシブルに取り付けられて他のデジカメでも応用できそう。とりあえず家での利用がメインですが便利に使ってます。
しかし…こうなってくるとブツ撮りにこだわりたくなるなぁ…。
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