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あせった…

ここNakatta.net以外にもうひとつ運営(まだ準備中だけど)してるRIGHTUPWORK.NETってサイトがあるんすけど、そのドメインをうっかり更新し忘れるという重大な事態が発生しました(>O<;本来ドメイン管理会社から期限が近づくと知らせる旨のメールが届くんですが、最近ちょっとメールのチェックを怠っててうっかり…って具合です。とはいえ、気づいたのが期限日の翌日だったんで、ちょっとの間ページが閲覧できなかったってぐらいで特に問題はなかったんすけどね。

ココのサイトも含めてドメインは大体gTLDでとってます。gTLDってはcomとかnetとか国に依存しないっていうのかな、とにかく安いし手軽だしってんでお気に入りなんですが、こういうgTLD系は意外と再取得とか更新手続きは楽なんです。問題はccTLDとかカントリーコード系ですね。こっちは下手したら再取得が難しい場合も…。しかも企業が使うこと多いですから、もしやらかしたらと思うとぞっとします。たまに企業のドメイン失効を耳にすることあるしね。

期限がきれてからドメインは大体最初の30日~45日間の間はレジスターが保持してくれてます。その後全部で3段階ぐらいwhois情報のステータスが変わり、最終的に3ヶ月ぐらいかな?経つと誰でも取得可能な状態になるんす。逆にいうと3ヶ月はうっかり失効してしまっても取られる可能性は少ないというわけ。免許証と同じ感じで救済措置なんすかね?なんにせよ、おかげで今回のケースは大丈夫だったんですが…

なによりそう、今回気になったのは失効後の数日間について。別に期限翌日に気づいたわけで、再取得すればなんの問題もないと思っていたんです。ただ、今回のミスでドメインの期限が切れたことにより、DNS情報もリセットされてしまったはずなんですけど、開いてみると…みれないはずのページになぜかRIGHUPWORKS.NETの文字が…(‘_’)そう、どっかの誰かが運営してるRIGHTUPWORKS.NETのページ飛んでるっぽくて。。。とられた!?ってあせりましたが、再申請したおかげで何事もなく取り返す?ことができました。まぁ実際はとられたというか、ただDNS情報が空になってそっちへ紐付けされたのかと思いますが、それにしたって同じ名前で運営を試みてる人がいるってのは間違いないのかなぁ。つーか、いまいちよくわからないですが気持ち悪かったっす(–;いや、まじでうっかり失効してしまったらとられる可能性ありだなぁと気が引き締まった出来事でした。

もしとられたらほんと怖いっすよ。メールだって全部使えなくなるし、なにより結構自分の中でNakatta.netより中核に位置づけてるドメインでしたからね。とられたらまじでへこみます。ほんと、これからまじで気をつけなくては。。。

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