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2006-01

2006年といえば…

いよいよ携帯激動の年?2006年の始まりということで、今年注目の出来事をいくつか。

まずはやっぱりナンバーポータビリティーの開始ですね。番号そのままでキャリアが動けるってことはその分ユーザーの選択肢が増えるってこと。今まで番号が変わるのがいやだからって人も気軽にキャリアを変えることができます♪なによりそれは、どんどんサービスが充実することも意味します。各キャリアも今までは番号の縛りがあるからこそ強気でいられたものの、そうはいってられなくなるわけで。どーにかして顧客を引きとめようとするため必然的に競争激化って具合です。ていうかもうすでに軽く始まってるもんね。長期割引の利率増やしたりとか、話し放題プランとか付加価値増やしたりして。これはいうにたらず、まさに大激戦となるでしょう。

次にワンセグ放送の開始!これは待ち遠しい♪4月から各局一斉に開始しますが、それと共にワンセグ再生機能を備えた携帯が続々登場するはず。今までのアナログなんて使えないことはわかってるので見向きもしなかったけど、ワンセグは別です。ちなみにワンセグってのは、地上波デジタル放送の携帯版という感じのもの。例えばハイビジョン放送なら12セグメントが必要。セグメントってのは1つの単位。基本的に1つのチャンネルは13セグメントに分けられてて、ハイビジョン放送で12使っても1つあまる。そのあまったセグメントを携帯用に使おうという…まぁ平たく言うとそんな感じです(^^;携帯とかモバイル端末の画面は小さいからそんなにデータ量が必要ないんすね♪で、特徴は、デジタルデータなのでONかOFF。アナログだと砂嵐で音しか聞こえないって状態になる(というかそんな状態ばっかだと思うけど…)こともなく、映らない場所ではまったく映りませんが、映る場所はずっといい画質が得られるわけ。受信感度もアナログなんかに比べたら…ていうか比べ物にならないし、なにより、余計なエンコード処理が必要なくなるために省電力!!!文字放送も受信できて、電車の中とか音だせなくても番組の内容がわかるってのもまたよし♪まさに携帯のために生まれたかのようなすばらしい規格なわけです。自分的にはかなり携帯の次なる肝となりそうな予感。

…と、色々ありますが、とにかく楽しみな2006年。
他にもどんな驚きの機能が登場するか期待大です♪
ウィルコムのW-ZERO3みたいな次期端末も登場しそうだしね。早く機種変してぇ~

コダックから2眼レンズ搭載デジカメ「V570」発表

おもしろい発想です、これ。写真をみてもらえばわかるけど、2つレンズがついてます。一つは23ミリ焦点の短焦点広角レンズ、もう一つは39~117ミリ相当の光学3倍ズームレンズ、といった組み合わせで上下に2つ。どっかでこんなのみたことあるなぁ~って思えばそう、2眼レフカメラ。もう今は骨董品的な価値がでるぐらい希少?になってそうですが、あったんすね昔は。まさに見栄えはこんな感じ。でも中身はちょっと違う。

そもそも2眼レフカメラはフィルム式。そらそうか。なにより2つのレンズの使い方が決定的。上下2つレンズが並ぶのは一緒ですが、下が撮影用、上がプレビュー用と用途が違います。要はファインダーのためにもう一つレンズがついてるといったものだそうで。コアなカメラファンには好きな人多いのかな?たしかにすごい趣があるというか、物としての価値がありそうっす。

んで、今回のデジカメは単純に撮影用レンズが2個ってわけ。1眼レフとかはレンズ付け替えが魅力だからいくらでも画角を変えられます。でもコンパクトデジカメの類はそれがなかなか難しい。ワイドコンバージョンレンズなるオプションをつけるって手もなくはないけど、やっぱ画質やらなにやら弊害はあるわけで。だったらもう一つ別用途のレンズつけちゃえって感じでしょうか。短焦点ではあるけど、これなら苦手な広角もばっちり補えてかなり実用性が高いと思います。広角撮影って結構楽しいですよ(^^;おれはかなりお気に入り。簡単にいうと、たくさんの範囲を広く撮れるというか、1枚の写真に納まる情報が多くなります。景色とか撮るとすごいダイナミックにとれて、どこぞやのポスターみたいに。もちろん収差との戦いはありますが、それも含めて非現実的な?アートチックな写真が撮れるわけです。

それにしてもコンパクトデジカメ、どんどん成熟してきてますね。各メーカーは他と違った付加価値を追及していく気がします。2006年はさらにこの勢いが増して面白い製品がどんどん登場することを期待したいっす。

ITmedia記事

仕事はじめ

本日より仕事はじめと共に、Nakatta.netも本格始動です(^^;
というわけでW-ZERO3を白く塗っちゃった人いたので紹介。
すげぇ

白く塗った方のブログ

乾燥してますね

kasitu.gif
去年の終わりに加湿器買いました(^-^;もうここ何年も加湿器というものに触れていなかったんだけど、なによりまず水蒸気がでないってことに驚き。昔はスチーム式しかみなかったんで水蒸気でまくりのイメージが定着していたんす。でも今は昔ながらのスチーム以外に超音波式やら気化式、さらにはハイブリッド式など色々。おれのはハイブリットです(^^;意外と知られていない?と思うので、それぞれの特徴を簡単にいうと…

【スチーム式】
 特徴=水を沸騰させて湯気により加湿。
 長所=加湿力が高い。
 短所=熱を持つため転倒に注意。

【気化式】
 特徴=水を含んだフィルターに風を当てて水蒸気を発生させる。
 長所=消費電力が低い。熱くならない。
 短所=湿度の上がり方が遅い。ファンを使う分うるさい。

【ハイブリット式】
 特徴=水を含んだフィルターに風+温風を当てて水蒸気を発生させる。
 長所=状態に応じて無駄なく切り替えるため、比較的消費電力が低い。
 短所=ファンを使う分うるさい。

【超音波式】
 特徴=水を細かな粒子にして霧状に噴出す。
 長所=比較的小型。経済的。音が静か。
 短所=こまめな手入れが必要。まだ高い。

といった感じ。ほんとに適当ですが…。
ハイブリット式は値段が安い上にバランスがよくていい感じなので決めました♪色々種類があってまじで迷います。マイナスイオンでたり除菌加工してあったりと結構いい買い物をしたなと思います(^^;まじ快適っすよ♪♪

商品紹介ページ

あけましておめでとうございますm(_ _)m

また相変わらず適当な事を書き綴っていく所存でありますので今年もよろしくお願いしますっ(^O^ゝ

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