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Photo Archive
最近気になるレンズについて(独り言)
- 2005-12-06 (火)
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300mm以上の望遠レンズがほっしぃなぁと(–;今持ってる望遠レンズって55-200のF値が4-5.6。35mm換算で320mmまでの焦点距離稼げるんすけど、もう一押しほしいんすよね。。。なので300mmなら480mmと必要十分!ただ、それと同時に手持ちじゃ無理な領域に入ります。そこでCANONの「EF70-300mm F4-5.6 IS USM」が気になって気になって。ISが示すとおり手ぶれ補正機能付き。しかも3段分っす。これなら手持ちもいけそう!?ってぐらいな高性能レンズです。ていうか、55-200のレンズはぶっちゃけおれが初めて買った交換レンズっすからね。そろそろステップアップしたいなぁとか思ったりしたと。シグマの「70-300mm F4-5.6 APO MACRO」もいいんすけどね。1/2と倍率は低いながらマクロも撮れる。それでいて実売2万ちょっとと激安。でも2万出すならもちょっと我慢してガツンと手ブレ補正付きが…なんて迷った挙句、今に至ります。まぁ実際買うのは当分先になりそうっす。その間にデジタル専用でもう少し小さくていいレンズでないかなぁ。その辺期待しながら待ってみよぅ。望遠レンズってバカでかいんだもんなぁ。。。
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画像管理ソフトについて
- 2005-11-28 (月)
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デジカメで写真を撮るにあたって、問題になってくるのは画像の管理。フィルムと違って気軽に撮れる反面、比べ物にならないくらいの枚数を撮影するわけです。これはデジタル一眼レフになってから益々拍車がかかり、いまや「万」の桁まで枚数が…。で、こうなってくると画像を効率的に管理しないとやってられない。そこで画像管理ソフトなるものが必要になるわけです。
ここで、自分の画像管理ソフト使用暦を少し。まず普通のコンパクト(当時はコンパクトでも今はでかいですが)デジカメのみを使っていた頃にさかのぼりますが、Vixというフリーのソフトを使ってました。これはなかなかよかった。フリーなのに結構使いやすい。これといって文句もその当時はなかったんですが、あるときPhotoshop Albumというソフトが登場しました。このソフトのウリ(当時自分が魅力的に思えた機能)として、カレンダー形式の画像管理がありました。つまり極端な話、フォルダひとつに全部のファイルをまとめても、ファイルが持っているExifという撮影情報を参照して日付ごとに表示してくれる。しかもラベル機能があって画像にカテゴリを付加でき、そのカテゴリに該当するファイルだけ表示させたりと多機能なわけでした。Vixはそこまでの機能がなかったし、手元の画像ファイルが増えてきたってのもあって乗り換え。…が、最初はよかったんですが、いざ使い込んでみると細かいところまで手が行き届かない。なんつーか、初心者向けというか、誰でも扱える半面、いまいち機能面で不満を感じてきたわけなんです。なにより極めつけは扱える画像の最大枚数が決まっていたこと。。。さらにフォトショップエレメンツと統合されるわ、起動も遅くなる一方で重たい重たい。こりゃだめだと。(KissデジNのRAW画像にも対応してないし)そんなこんなでずっとこれだ!というような画像管理ソフトを使ってなかったんです。
ところがここ最近、枚数増加と画像管理の煩雑さがいっそう増し、効率的に画像を管理できるソフトの必要性に駆られました。自分にあったツールを求めて、結構体験版やらなにやら色々試しました。主なところとしては「フォトのつばさ」、「Muse Viewer」、「ACDSee」の3つ。画像管理ツールに自分が求める最低限の機能は、、、
①動作が高速(サムネイル作成&起動)
②画像比較機能
③RAW画像表示対応
④バスケット機能付
の4点。というわけでこっから先はこの3つのソフトの考察です。
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SONYポータブルストレージ「HDPS-M10」発売♪
- 2005-11-19 (土)
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以前にもココで取り上げたフォトストレージ、もう日が変わっちゃいましたが18日発売っす。…と同時に手元へ(笑)さっそく一度コピーしてみましたが、快適!コピー速度満足っすよ♪ただちょっと思ったよりでかかった!?ん~、こんなもんか。実際作りはすごくいい感じ。専用ポーチまでついてるし(^-^)まぁこれからじっくり使ってみて電池の持ちや実際の使い勝手等をまた書きたいと思います。しっかしこれで思う存分RAWで撮影できる~♪♪今自分が所持してるメディアは全部レキサー製で、1Gと512M(80倍速)&256M(40倍速)の系3枚。JPEGで撮る分には旅行にでも行ってがっつり撮らないかぎりはそれほど不自由ないんだけど、やっぱRAWとなるとかなり物足りないすからね。ていうか、無理です。RAWのファイルサイズは半端なくて、1枚の写真で8M超!!そりゃあ撮影枚数も減ります。でもRAWはいい。なんせ自分でじっくり後から絵作りできるのがいい♪♪作品の幅が広がりそうな今日この頃なのでした(^-^;
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SONY新デジカメ「DSC-T9」発売
- 2005-11-04 (金)
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Sonyコンパクト薄型シリーズもずいぶん進化を遂げました。おれ昔っからスナップ用カメラはずっとサイバーショット。今はT1(シリーズ初代)を使ってるんすけど、ほんと見違えちゃいましたね(–;デザイン、薄さも去ることながら、出ました手ブレ補正。遂にというかSonyもです。今まではほとんどパナソニックの独壇場だった手ブレ補正も、今や予想通りというか当たり前の傾向だと思うけど、各社こぞって出し始めてます。手ブレってのは写真失敗の代表例っすからね。これが少なくなるだけでもすばらしい。つーかこの薄っぺらな本体によくもまぁ光学3倍ズーム&手ブレ補正をのっけたもんだと感心っす。値段も意外と安いんだね。そろそろ変え時かなぁ…。感度も640までかぁ、どなんだろ?一眼レフの画質になれると、どーしてもコンパクトデジカメだと満足いかないときが多いんす。そもそもCCDのサイズも1/2.5と小さいからしょうがないけど、高感度時のノイズが気になるところ。ノイズ抑える仕組みがあるらしいけど、やっぱ実写画像みると…(--;ていうかそりゃ無茶な話か。レンズの明るさはというと、F3.5-4.3ということでやはり暗め。やっぱこのクラスのレンズだとますます高感度&手ブレの実用性を感じます。実写画像みるとさすがに効果がわかりますね。おれので撮るとど~やったってブレるし(笑)
あと、気になるところとしては、内臓メモリーが58M内臓されたとこかな。これは以外とよさげ♪いざって時に役に立ちそう。で、このシリーズってずっと拡大鏡モードなるマクロより顕微鏡なみの拡大撮影ができるモードあり。おもしろんだこれが。ただでさえ超アップでとれる上に、今回の600万画素をもってすればまじで顕微鏡っすよ。変わった写真とれることうけあい♪(ほとんどテクスチャみたいになっちゃうけど)
というわけでこのT9、結構注目です。最低限の装備を備えて、とにかくおしゃれ。まじで早く店頭で実物がみたいな(^^;手ブレ補正ねぇ…しみじみ。
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