- 2007-03-01 (木) 18:19
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昨日の記事で取り上げましたが、アメリカ発表後すぐに日本でも発表された新サイバーショット。詳細がだいぶ明らかになりましたね。なので改めまして紹介です。
基本、自分のT10と比べてうらやましい点の羅列になりますが(笑)
まず、電池もち。T10の250枚から380枚と大幅パワーアップ。新画像処理エンジン「Bionz」のおかげと、電池パックの変更により可能となったらしいですがうらやましい。でも一つ、インフォリチウム電池ではないので残り容量など詳細表示はできなくなってます。…けど、これだけ持つならそのデメリットもカバーできてますね。。。
次、やっぱり顔検出機能「顔キメ」。持ち運び便利なコンパクトデジカメの用途として人物のスナップ写真はかなりの部分をしめます。自動で顔を追尾してホワイトバランスまで調整してくれるこの機能は魅力的です。実際スナップ写真って背景はおまけで、顔さえきれいに撮れてれば万足しますから、人は。少々他社メーカーより後発なので機能も上々、いいんではないかと。
ラストは、「カメラ内レタッチ機能」。なにげにこれ、かなりうらやましい。機能としては撮った写真にソフトフォーカスやらパートカラー、魚眼、クロスフィルター、トリミング、赤目補正などのレタッチをカメラだけで可能にするってもの。もちろんパソコン使えばいくらでもできますよ?でもカメラだけで可能にするってとこがポイントだと。ハイビジョン出力が可能になったこともあって、「見る」ということに重点をおいたが故の機能でしょうが、おもしろいです。撮った画像って出先でそのままみること多いし、簡単な画作りが楽しめるなら使い道が広がりそうです。なんたって楽だしね。
…と、大きな所は以上3点。それに加えて画質向上(Bionzはソニーのαと同じエンジン)も見逃せないポイントっす。高感度でのノイズは確実に減ってるらしいし。
でもね、動画が相変わらずなのは助かりました(笑)ぼちぼち静止画の機能は充実してきたし、次は動画機能拡充でくるかな?
あ、ちなみに、デザインはT10のが好みです♪だから、T10でいいんです(笑)それより、同時発表されたワイドコンバージョンレンズがほしい!!安いし、買っちゃうな…多分(^^;
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