Nakatta blog

「Adobe Creative Cloud」を 契約しました。

creative-cloud

Adobeが打ち出した新しいソフトウェア提供の形、それが「Adobe Creative Cloud」です。今までの一括パッケージ販売(アップグレードポリシーが1世代前までとなりながらも一応継続)から、月ごとの請求でソフトウェアを使い放題にするという内容。頻繁にアップグレードする人にはお得な内容ながらも、3年に1度とかでアップグレードする人にはイマイチ微妙な価格設定なのですが、全部入りのMastercollectionと同等のラインナップを使えるということで、考え方によって、結構自分なんかはお得感が強いです。

基本的に年契約の場合、月々の支払は5000円なのですが、CS3以降のパッケージを保持している人を対象にキャンペーンを行なっていて、8月31日までに契約すれば初年度は3000円で使えるということです。どちらにしろ自分は契約するつもりだったのですが、このキャンペーンはアップグレードポリシー変更で見放されたかと思っていた旧バージョンユーザーにとってはメリットとなりますね。

月額課金というビジネスモデルも、今の時代を考えれば当然かもです。とにかくこの業界はめまぐるしく状況が変化するわけで、その流れに追いつくためにはいちいちアップグレード版としてパッケージを用意していたのでは間に合わない。それに、「契約」という形を取ることで会社としてもそれなりの固定収入が見込め、経営計画も立てやすいのでしょう。結果、それなりに双方に対してメリットがある形態なのかもしれないと思います。

昨日から開始とあって、帰宅後に夜な夜な使ってみようと思ったのですが、最初はサイトが技術的な障害うんねんいっていてアプリダウンロードのページが開きませんでした。購入履歴からダウンロードリンクをたどるとだめ。なので、Creative Cloudのトップから試してみたところ、なんとかインストールできました。

インストール自体は非常にお手軽で、Adobe Application Managerというアプリ管理ツールを始めにインストールすると、その中に利用できるアプリ一覧がでてきます。それぞれインストールをクリックするだけで完了する感じです。たぶんアップグレードやアップデートもこの中からできるようになっているんだと思います。

個人的にはずっと使ってみたかったAfterEffectsが楽しみです。これからいろいろ試していきたいと思います。

Nakatta blog 7周年!!

今日でこのブログを始めて丸7年が経ちました。
更新してるようなしてないような、なんとも言えませんがw
とりあえずしぶとく続けていきたいと思います(^_^;)

ドコモの音声UI「しゃべってコンシェル」を試してみました。

3月1日にドコモから発表された音声UI「しゃべってコンシェル」。iPhoneでいうSiriみたいなものです。スマホに向かって話しかけると言葉を理解して最適な結果を出してくれるという、まさに秘書的。ポイントはもちろん完全日本語対応で、海外製よりさすがの認識率です。

すでにこんな対決をやった人がいて、「しゃべってコンシェル」が勝利してます。
純日本製なんだから当然といえば当然?

実際使ってみましたが、「AQUOS PHONE SH-01D」でも問題なく起動します。
認識率もほんと、一昔の音声認識とは雲泥の差ですね。十分実用的です。

基本的にはドコモの公式サービス寄りの検索が主ですが、地図やらレシピ、アラームやメモ、スケジュール、路線案内などなど普通の生活で使う頻度が高いものは揃っているし、アプリを入れたりしない人は下手にややこしくなくて使いやすいと感じる人も多そう。

なにより、未来を感じますね。

ドコモユーザーは無料で使えるのも良いです。ただ、システム上、音声をサーバーで処理するようなので、パケ放題じゃない人は要注意。

ちなみに、設定で電話のように話して入力するモードにもできます。
駅で一人で携帯に向かって話しかける感じはちょっとまだ目立ちますしw

なにはともあれ、取り組みとしておもしろいのでぜひお試しあれ。

年度末で忙しい日々

なんだかとても忙しいです…。

「AQUOS PHONE SH-01D」の不満点

今日でSH-01Dを買ってからちょうど2ヶ月が経ちました。
ここらで一度、いいところではなくてあえて悪いところをメモしておきます。

※これはあくまで私個人の感覚であり、人によって感じ方は異なると思います。
個体としてハズレを引いた可能性もあるわけで、そのあたりを考慮して続きを読んでください。

Continue reading

Home

Search
Feeds
Meta

Return to page top