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Sony
ソニーとサンディスク、「メモリースティック PRO-HG」開発
- 2006-12-12 (火)
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Sonyといえばメモリースティクですが、そのメモリースティックの新バージョンが開発されました。従来の「メモリースティック PRO」と比べて、書き込み速度や最大容量が大幅にアップしてます。転送速度なんて理論値最大60MB/s、最適化された機器となら最低15MB/sを保障なんていうから立派です。
最大容量がまたすごくて、規格上の最大は32GB。あの小ささでですよ?半端ないです。とはいえ、そこまでの容量をラインナップとして発売するかは保障しないとのこと。でも今の最大4GBなんてのは軽く越えるでしょうね、そりゃ。
で、今回PRO-HGは今までの教訓を生かしたのかなんなのか、下位互換性がとられています。PRO-HG用ドライブに装着した場合はもちろんPRO-HGとして、従来までのPRO用ドライブに入れるとPROとして認識するらしいです。前にPROが登場した時は旧メモリースティックドライブで認識できなかったですからね。これは結構大事な事。
メディアの容量が増えていよいよデジカメにも動画の波が押し寄せますかね。静止画はある程度飽和状態に近づいてきてるし、なにより静止画じゃそこまで容量はいらない。手軽に動画が撮れるデジカメってのはニーズ結構あると思う。ビデオカメラってんだと構えちゃうからどうも敬遠しがちだけど、ちょっとココはって時だけ動画撮れたらいい。
まずはメモリースティック使用のCyber-Shot、動画記録形式MPEG1じゃちょっとさびしいような。まさにこれからかな?いや、ついでだからいいのか?難しいところですね(^^;
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コンパクトなデジカメ
- 2006-09-25 (月)
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いまさらですが、実は先々週?「Cyber-Shot T10」をゲットしました(^^;
地元の山田電機でポイント27%…実質27000円とか?で買えちゃうんですね、今。
で、この前の機種であるT9。
かなり魅力的ではあったものの購入には至りませんでした。
その理由として…
1.動画撮影中のズームができない。
2.カラーバリエーションが少ない。
3.モード切替のスイッチがしょぼい。
なんてのが主だったんですが、今回のT10は見事にすべて克服してきたと。
実際いい感じです♪手ブレ補正万歳ですね。
前使ってたT1(Tシリーズ初代)はもう手ブレしないときのがないですから(笑)
めちゃくちゃコンパクトだし、おしゃれだし、言うことなしです(^^v
とりあえず久々にW-ZERO3以外のネタで。
気軽に持ち歩けるデジカメで写真アップしまくろ~
…と思ってみたり。
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VAIO type U フラッシュメモリタイプ発売
- 2006-06-27 (火)
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例の小型PC、「VAIO type U」ですが、フラッシュメモリ仕様ってだけでもすごいと思いきや、ワンセグまでのっけてきました!かなり魅力的…だけど、買うまではいかない(^^;前に実物みたけど、このサイズってパソコンとしては驚くほど小さい、でもPDAとしてはでかい。要は、外で何するかって話です。正直携帯で事足りてしまっているおれはそこまで踏み切れないですね、安くて20万だし。それにフラッシュメモリタイプになって多少電池もちがよくなったとはいえ、まだまだかなとも思うし。まだある意味初代、これからに期待なわけです。フラッシュメモリPCはまじで画期的ですから。むしろtype Tでフラッシュメモリタイプを希望っす(^-^;
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「VAIO typeT」夏モデル発売
- 2006-06-12 (月)
- Mobile
この前の機種で初搭載されたワンセグ機能がさらにバージョンアップ。全画面表示に加え、予約録画可能など、使い勝手が向上されたっぽいです。もちろん基本性能もそれなりにアップして、ソニースタイルモデルならIntel core soroのCPU選択可能。そのcore soro搭載時には連続動作時間も標準バッテリーで10時間とかなり実用性の高い数字に。性能と消費電力、軽量化と強度、といった相反する要素をうまく両立させたバランスのいい機種ですね。ちなみに、セキュリティ関連やHDDのプロテクションなど、なにげなくおいしい機能もたくさんつまってます。いいなぁ~
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Sonyの音楽管理ソフト最新版「Sonic Stage CP」が本日ダウンロード開始
- 2006-05-25 (木)
- Software
大幅にバージョンアップです。ていうか、一新です。まるでフォトショップがCSになったかのようなバージョンアップ。まぁそれはバージョンが取れたからってだけですけど(^^;実質バージョン4。デザインってこんなだっけ?前のと違うぞ?てっきりコレになるんだと思ってたのに…元のまんまじゃん。CONNECT PlayerのCPじゃないのかよぉ。
気を取り直して、大きな改善点といえばAACファイルサポート。つまり、iTunesで作ったファイルも扱えます。これはすごいことっす。Sonyっていっつも独自路線を強気でひっぱって、断固として他のメディアのサポートをしないことで有名。メモリースティックしかり、音楽関係もATRAC3とかとにかく頑固でした。…が、ここにきてAppleに負けを認めたのかAACのサポート開始。そらそうですよね、ユーザーのニーズを考えないと。今まではまさに天下とってたから強気でもついてきたもんですが、最近はガラリと立場が変わってます。いい気になってると気づけばユーザー離れが加速するばかり。傲慢であった故の落ち度というか、やっぱり自分勝手な人は誰でもきらいなわけですね。まさに独裁者って感じだったと。メディアもそう、ソニーがコンパクトフラッシュとかSDカードをちょこちょこ採用し始めたのもほんと最近になってからです。
ただね、こうプライドを捨てた…いや、無意味なこだわりを捨てた時、ソニーは強いっすよ。モノとしての魅力はやっぱ高いっすから。もちろん元からソニーユーザーの私として、選択の幅が広がるのはうれしい限りなんですけどね。ソニー関係の音楽ツールはMDウォークマンとカーナビがあるけど、なんかメインでSonic Stage使う気になれないんです。ウォークマンA付属「CONNECT Player」のデザインだったら使ってみてもいいかな?って気がするけど、いっそiTunesに両方が対応してくれないかなぁとか思います(笑)やっぱ自分の基準はデザインにあるってことなんですけどね(^^;
話戻して、やっぱりなんにせよ独自路線はできるだけ避けたいところ。そう、次世代DVDが心配だ。お互い一歩も引かないで商品化しちゃってるから。。。
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