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VAIO type U 復活

VAIOの新機種で超小型モデルのtype Uが復活です。そういえばこないだ友人にW-ZERO3を見せてもらったけど、なんか見た目というかギミックは似てますね。ただそれに近いサイズ(といってもまだでかいけど)で普通にWindowsが起動しちゃうってんだから驚きです。実売価格も最小構成で15万いかないぐらいとお値打ち?価格。まぁtype Uは前から休めの設定ですけども。この価格を安いとみるか高いとみるかがこのパソコンのポジションそのものを反映しそう。

でもこれね、やっぱり買うにはいたりません。だってでかいもん。一番中途半端な気がするし。パソコンとしては小さいんですよ?でもモバイル端末としてはでかいでしょう。それならまだW-ZERO3の方がコンパクトでいい。要は外で何するかなんすよね。もちろんこのVAIOはGPS付けてナビしたり、音楽&動画をフルに楽しめたり、なによりWindowsってことでPDAにはない機能が盛りだくさんではありますが、外でナビ…auの携帯でよくね?音楽…iPodでよくね?といった具合に代替手段があるわけでして。なにより電池持ちですよ。付属バッテリーパックで3.5時間は、以前に比べたらいいと思うけど、やっぱりまだ実用的じゃないですね。バッテリーがもっと持つなら機能を一つにする価値はあると思うけど、まだまだそうもいえない時代。機能をいくつかのツールに分散した方が賢いかもしれません。

とはいえ話題性はあるし、なによりおもしろいコンセプトだとは思います。そう、もう一歩。まだエンターティメントPCとして新たなスタートをきったとこって感じでしょうか。これからの発展に期待です。

で、問題は次。この新シリーズ発表と同時にもう一つ、HDDレスPCの存在が明らかにされました。このtype UのHDDの代わりにフラッシュメモリの16Gを搭載したというモデルなんですけども、これは遂にきたかといわざるを得ない、モバイルPCの革命になりうる出来事です。フラッシュメモリに置き換えることはまさにモバイルPCにうってつけなんですから。そもそも衝撃に強くなる上にサイズ&重量も大幅減、電力消費だってめちゃくちゃ少なくなるんです。価格は多少高くなるものの、これは普及さえすれば問題ない話。iPodも同じですよね。HDDからフラッシュメモリに切り替えました。フラッシュメモリが大容量化するにあたって実現可能になったといいますか、とにかくモバイルPCの未来を予感させます。こうなってくると各社いよいよフラッシュメモリ化が進むかな?数年後のモバイルPC市場は全部フラッシュメモリになったりして。

まだ詳細は明らかにされてないですが、6月発売予定ということでもうすぐですね。形状はおんなじらしいけど、どれだけ軽量化されてバッテリーが持つのか、期待大です!早く値段下がってtype Tに採用されないかな~。でも16GじゃノートPCとしてはまだ現実的じゃないか。その点type Uはうってつけだね(^^;

VAIO type U 商品ページ
ITmedia記事

Cyber-shot T9の後継機「DSC-T30」発売

「ダブルでブレない」を掲げて他のコンパクトカメラに多大なるインパクトを与えたDSC-T9。早くも春商戦に向けて後継機にあたるDSC-T30を4月21日に発売です。

…ほしい…

前機種のT9に関しては、ぶっちゃけ買っちゃう?ってぐらいグイグイきたのでありますが、いくつか不満な点があったんです。

まず大きいのが、今までのTシリーズ、というかサイバーショット全般そうだったんですが、ムービー撮影時にズームが使えないこと。これは長年にわたり、非常に残念な部分だったわけですが、見事に対応してきました!!これはやばいっす。

そして裏面のモード切替スイッチ。どうにもこれが安っぽくて。…まぁこのあたりになってくるとムリヤリ理由つけてる気もしないでもないですが(^^;そこも今回比較的目立たなくなったような。というか全体的に高級感が増していい感じです♪

あと特筆すべきは更なる感度アップですね。T9はISO640まででしたが、T30はISO1000。ここまでくるともう普通に使う分にはかなりつぶしがきくんじゃないでしょうか。

そしてそして、さらに明るくきれいで大画面となった液晶や、420枚のスタミナ撮影などなど。ぬかりなくあらゆる点において、まじでオールマイティーな、弱点という弱点が見あたらなくなってまいりました。これは売れますね。

画質もコンパクトカメラにしてかなりいいのではないかと。720万画素CCSだしね。まぁさすがにISO1000時の撮影にはいくらノイズリダクションがパワーアップしたといっても荒くなってしまうんでしょうが、手ブレするより断然いいってもんです。でも画素数がアップしてるだけ期待できんのかな?こればかりは実写をみてみないと。

しっかしよくクレジットカード程度の大きさにここまで機能を凝縮したもんだ。まじで関心させられます。実売はどんぐらいかな?T9が4万ちょいだったからまぁその程度かぁ。実は春って会社から一時金でるんだよね(^^;やっばい、気をつけねば。

…まずはT1売っぱらわないとか(笑)

Sony Cyber-shot DSC-T30商品ページ

コニカミノルタ、カメラ事業終了…でもSonyが引き継ぐっぽい。

αデジタルでおなじみのコニカミノルタが撤退です。αデジタルっていうと本体に手ブレ補正機構を搭載したやつ。このコニカミノルタ、前にSonyとの提携を発表してたんですが、結局Sonyに譲渡してしまう形と今回なりました。まぁ実際はSonyが開発からサポートまで引き継ぐということで、特にそんな悪い影響はなさそうです。

いや、むしろこれでSonyから純粋なデジタル1眼レフがでますね。いってみりゃSonyの1眼レフ進出。Sonyって今までもデジタル1眼の開発は行っておらず、匹敵する機能の高画素モデルは出していたものの、あくまでどれもレンズ一体型。高性能のレンズを搭載してるのでこれといった不便はないものの、やはりレンズが交換できるという魅力は計り知れないと思います。Cyber-Shotの1眼レフ…グイグイきますね。手ブレ補正も搭載するわけだし。

…と、ここであんま関係ないけどSonyの画質に関して気になる点もいくつか。おれ1眼レフ以外のコンパクトデジカメの類はこれまでずっとSony使ってきてるんですが、今思うとSonyって彩度が低めというかなんというか。まぁCanonの画質を見慣れてしまったってのもあると思いますが、控えめの印象だったんです。レタッチする分にはいんですけど、コンパクトカメラの考え方として、スナップ写真がメインんだと思うところもあり、一発で鮮やかな写真が撮れた方がうれしかったりするわけで。まぁこれは人それぞれですけど(^^;ただ、付加価値しかり、Sonyの製品ってかっこいいし、ついつい気になっちゃうんすよね。過去に3台…だったかな?使ってきて次もSony買いそうだし(^^;そう、あくまで基本はスナップ用。画質を求めるなら1眼レフあるしっていう、割り切った使い方してるので問題ないのです♪そりゃよく撮れるに越したことないけど。

しっかし、1眼レフ作るとなるとどんなんだろうなぁ。Sonyらしい奇抜なものに生まれ変わるんだろうか。とにかく今後、気になるところっす。

あ、そういや前に松下もオリンパスと提携してたね。大手家電メーカーがデジタル1眼に殴りこみかぁ。これってコンパクトデジカメと1眼レフとの差が縮まりつつある表れなんだろうな。いや、画質うんぬんもそうだけど、もっと広い意味で。とにかくどんどん競い合っていいもの作ってもらいたいっす。あぁ~あ、Canonも本体に手ブレ補正つかないかな。。。手ブレ補正レンズ高いよ

PCWEB記事

ワンセグチューナ搭載ノートPC「VAIO type T」1月14日発売

ほしい…。今おれ使ってるノートPCはコヤツのご先祖様です。
いやいや、立派になったもんで(;-;)

もちろんワンセグチューナーってのがまず一番のポイントなんすけど、やっぱこのTシリーズ、ホワイトカラーがあるのがいい♪おれのは2代目Tシリーズ(正確にはVAIOノートTR)で、ちょうどこの頃からホワイトベースのおしゃれなデザインが登場しました(^-^)これがまたWindowsマシンにはとてもみえないなかなか秀逸なデザインなのです。でもその後、なんかこのTシリーズってモデルチェンジしてからかなりビジネス向けっぽい方向性にデザインが変更されちゃったんすよね。薄型化によるものも大きいと思うけど、自分が持ってる機種の、角が取れたまるっこいデザインがなくなっちゃったのはさびしいっす。でも今回は新色のカッパー(オレンジっぽい?)が追加されたこともあってか、カチっとしすぎる事もなく、徐々に前みたいなデザインの方向性に戻ってきたのかなって思いました。

それにしても機能面はもう全然違いますね。軽いし、薄いし、電池持つし。実際は微妙な差ですが、こういう基本性能のちょっとした差が拡張性が低くて持ち歩く機会が多いノートPCにはジワジワきます。しかもしまいにゃワンセグ載せてきたかと。もちろんこれからはどこのメーカーもワンセグチューナー載せてくるとは思うけど、自分が持ってるVAIOのTシリーズに真っ先に載せられたらちょっとくやしぃじゃん(笑)外付けのチューナーもでるだろうけど、横からちょっとアンテナでるだけっていうスマートな載せ方がいいなぁ。

あ、もちろんおれのが勝ってるところもありますよ!カメラついてます、おれの♪…それは勝ちか?と思う方、俺的には勝ちです!だってテレビ電話でよく使うし。何かと便利なのであります。それなけりゃもっと薄く&電池持ちもよく&安くできたんじゃねぇの?っていわれればそれまでですが、現行のTシリーズにはない特徴でありまして(-.-;

なにはともあれ、携帯しかり、ノートPCにワンセグが載るのもすばらしいこと。携帯&ノートPC&カーナビ、この3種の仁義が地デジの肝です!早く普及して当たり前のようになってほしい(–;映り悪いんだもんなぁ、アナログって。。。

VAIO type T 商品ページ

W-ZERO3本日発売~

すげぇ。。。やっぱ徹夜組でましたね。新宿ヨドバシカメラで13日の夕方6時から並んでたらしい。いよいよって感じだけど、まじでどれくらい売れるかな~。10万台を上方修正するとかしないとかうわさもあるし。友人も予約したらしく、近々ゲットできそうな模様。23日みしてね(^^/

W-ZERO3ってビジネス傾向がかなり強い製品だけど、一般にもウケそうっすよね。手帳もいらなくなるし、携帯ひとつでなんでも済むってのは魅力。仕事ならまだしも、普段PDAとか携帯とかたくさん持ち歩きたくないし。そのPDAと携帯がくっついちゃったわけだもんなぁ~(´~`)通話ができるPDAかぁ…いや、PDAの機能を持った携帯か?

まぁそれはいいとして、PDAってーとおれもこれまでに結構使ってきてます。シグマリオンがⅠ、Ⅱ、ⅢにMusea、SonyのPalmやら一通り経験。ドコモが多いのは学生のときやってたのバイトの影響からです(^^;もちろんその時からウィルコムユーザでしたよ(笑)いかにしてシグマリオンやMuseaでエッジを使うか躍起になっていたもんです(>O<)ゝ

PDAがらみってOS&CPUがたくさん種類あるんすよね。それはつまり、その種類ごとにソフトが違うってこと。シグマリオンがCE系、MuseaがPocketPC、PalmがPalmOSとそれぞれ特徴も操作性もちょっとずつ違う。まぁWindowsならまだしもPalmはまったくの別物っすけど。で、今回のW-ZERO3はWindowsMobile。PocketPC系列で一番メジャーな感じする。もちろんソフトも豊富っす。

シグマリオンってさぁ、ドコモのプロテクトかかってたり、OSが少し特殊で、同じCE用ソフトでもそのまんま動かなかったりと、いくらか不満な点もあるんす。でもそういうとこは天下のウィルコムだよなぁ。余計なプロテクトもつけないし、あくまでオープンなプラットフォームにこだわってます。

いや、ほんと、ウィルコムのポテンシャルは前々からわかってたけど、最近かなり本領発揮って感じ。PHSはやっぱ最強なんすよ。あとはもうちょっとカッコイイ端末だしてね(^^;とりあえず今日からどんどんW-ZERO3の記事が出てくるだろうし、どうなるかな♪初期ロッドお得意の不具合もたくさん飛び出すでしょう(笑)ますます今後も見逃せません。買うか、買わぬか、、、迷うぜ( ̄ー+ ̄)

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