- 2006-05-25 (木) 16:49
- Software
大幅にバージョンアップです。ていうか、一新です。まるでフォトショップがCSになったかのようなバージョンアップ。まぁそれはバージョンが取れたからってだけですけど(^^;実質バージョン4。デザインってこんなだっけ?前のと違うぞ?てっきりコレになるんだと思ってたのに…元のまんまじゃん。CONNECT PlayerのCPじゃないのかよぉ。
気を取り直して、大きな改善点といえばAACファイルサポート。つまり、iTunesで作ったファイルも扱えます。これはすごいことっす。Sonyっていっつも独自路線を強気でひっぱって、断固として他のメディアのサポートをしないことで有名。メモリースティックしかり、音楽関係もATRAC3とかとにかく頑固でした。…が、ここにきてAppleに負けを認めたのかAACのサポート開始。そらそうですよね、ユーザーのニーズを考えないと。今まではまさに天下とってたから強気でもついてきたもんですが、最近はガラリと立場が変わってます。いい気になってると気づけばユーザー離れが加速するばかり。傲慢であった故の落ち度というか、やっぱり自分勝手な人は誰でもきらいなわけですね。まさに独裁者って感じだったと。メディアもそう、ソニーがコンパクトフラッシュとかSDカードをちょこちょこ採用し始めたのもほんと最近になってからです。
ただね、こうプライドを捨てた…いや、無意味なこだわりを捨てた時、ソニーは強いっすよ。モノとしての魅力はやっぱ高いっすから。もちろん元からソニーユーザーの私として、選択の幅が広がるのはうれしい限りなんですけどね。ソニー関係の音楽ツールはMDウォークマンとカーナビがあるけど、なんかメインでSonic Stage使う気になれないんです。ウォークマンA付属「CONNECT Player」のデザインだったら使ってみてもいいかな?って気がするけど、いっそiTunesに両方が対応してくれないかなぁとか思います(笑)やっぱ自分の基準はデザインにあるってことなんですけどね(^^;
話戻して、やっぱりなんにせよ独自路線はできるだけ避けたいところ。そう、次世代DVDが心配だ。お互い一歩も引かないで商品化しちゃってるから。。。
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