Nakatta blog

ドコモ、パケ・ホーダイを全てのプランで利用可能に

今までは月額6700円のプラン67以上(今はタイプM)じゃないと付けられなかったわけですが、どのプランでも適用可能となりました。つまり、最低でもパケ・ホーダイを使うには月々6930円(タイプM)+4095円(パケ・ホーダイ)=11025円の料金が必要だったものが、3780円(タイプSS)+4095円(パケ・ホーダイ)=7875円で利用可能になるわけです。今までパケ・ホーダイ使ってたけど、無料通話とか結構あまっちゃってたんだよねっていう人にはうれしいことなんじゃないかと。ファミ割やら1年割引やら使えばタイプSSの場合は月2457円、これに4095円ってことで6552円ですか。

いや、高いですよ…やっぱ。パケ・ホーダイ4095円ってダブル定額みたいな段階性もなしで誰もが4095円ですからね。ちょっと敷居が高いでしょ。auみたくもっと良心的な価格設定はできないものかと改めて思います。というおれは嫌ってぐらいモトとってますが(^^;

つーか、値段いいから早くフルブラウザにも適用しろって。。。

ケータイWatch記事

ウィルコム、高度化PHS規格「W-OAM」発表

先日発表された新規格「W-OAW」ですが、簡単に言うと2種類の通信を電波状況によって自動的に切り替えるって感じかな。一方は速度重視、もう一方は速度抑えて安定性重視といった具合です。いってみればFOMAのエリアプラスみたいなもん?確かにエリア拡大と共に速度向上も図れる実用的な規格ですね。

ちなみに速度はというと、今までは1つのチャンネルあたり最大32kbpsだったのを最大51kbpsに向上。つまり、約1.6倍になるってことで、8xパケットが最大408kbps、4xパケットで最大204kbpsの速度がでると。ポイントは8xパケットの速度が現行のFOMAを超えたって事かな。

値段も今までのプラン据え置きで、端末さえ買い換えれば無条件で速度アップが果たせます。安定性も向上するし、いいとは思いますが、端末買い替えかぁ。。。そら当然のことなんだけど、シグマリオンで使えなくなっちゃうかもじゃん。だから俺は変えません。ていうか8xパケット高すぎです。速くしなくていいからもうちょっと値段を下げてもらいたいなぁ~って思う。

そこまでこの記事は感動しなかったのが本音。中途半端というか、なんというか。でも今後この方式でどんどん速度アップして1Mとか実現できるらしい?んで期待しましょうか。ただ、どんどんアップするのはいいけどその度に端末交換じゃなぁ。10ヶ月の縛りもあるんだから、その辺は微妙なところです。次の10ヶ月後にはドコモが動きそう?だしね。

ケータイWatch記事

モバイルSuicaサービス開始

いよいよ28日から、携帯キラーアプリになること必至のモバイルSuicaが開始されました。これでまた財布からカードが一枚減るわけでうれしい限りなんですが…問題はビューカードでしか利用できないこと。この前iDなる携帯をクレジットカードとして使えるサービスを開始したのに、そっちはこれまた三井住友だけ。そこはがんばって2つを一つにしてもらいたかったとこです。まぁお互い運営が違うから難しいんだろうけど(–;

一般の消費者としては、なんでバラバラなの?って疑問が出るのは当然。同じおサイフケータイなんだから、わずらわしいことなしでもっと便利に使たいって人がほとんどなんじゃないすかね。対応カードがお互いに増えれば必然と可能になる気はするけど、収益モデルに関わるからそう単純なことじゃないんだろうな。まぁとりあえずモバイルSuica、出足は好調っぽい?おれも機会があったらやってみようと思います(^^;
…しっかし手続きはめんどーだなぁ

ITmedia記事
ケータイWatch記事

あせった…

ここNakatta.net以外にもうひとつ運営(まだ準備中だけど)してるRIGHTUPWORK.NETってサイトがあるんすけど、そのドメインをうっかり更新し忘れるという重大な事態が発生しました(>O<;本来ドメイン管理会社から期限が近づくと知らせる旨のメールが届くんですが、最近ちょっとメールのチェックを怠っててうっかり…って具合です。とはいえ、気づいたのが期限日の翌日だったんで、ちょっとの間ページが閲覧できなかったってぐらいで特に問題はなかったんすけどね。

ココのサイトも含めてドメインは大体gTLDでとってます。gTLDってはcomとかnetとか国に依存しないっていうのかな、とにかく安いし手軽だしってんでお気に入りなんですが、こういうgTLD系は意外と再取得とか更新手続きは楽なんです。問題はccTLDとかカントリーコード系ですね。こっちは下手したら再取得が難しい場合も…。しかも企業が使うこと多いですから、もしやらかしたらと思うとぞっとします。たまに企業のドメイン失効を耳にすることあるしね。

期限がきれてからドメインは大体最初の30日~45日間の間はレジスターが保持してくれてます。その後全部で3段階ぐらいwhois情報のステータスが変わり、最終的に3ヶ月ぐらいかな?経つと誰でも取得可能な状態になるんす。逆にいうと3ヶ月はうっかり失効してしまっても取られる可能性は少ないというわけ。免許証と同じ感じで救済措置なんすかね?なんにせよ、おかげで今回のケースは大丈夫だったんですが…

なによりそう、今回気になったのは失効後の数日間について。別に期限翌日に気づいたわけで、再取得すればなんの問題もないと思っていたんです。ただ、今回のミスでドメインの期限が切れたことにより、DNS情報もリセットされてしまったはずなんですけど、開いてみると…みれないはずのページになぜかRIGHUPWORKS.NETの文字が…(‘_’)そう、どっかの誰かが運営してるRIGHTUPWORKS.NETのページ飛んでるっぽくて。。。とられた!?ってあせりましたが、再申請したおかげで何事もなく取り返す?ことができました。まぁ実際はとられたというか、ただDNS情報が空になってそっちへ紐付けされたのかと思いますが、それにしたって同じ名前で運営を試みてる人がいるってのは間違いないのかなぁ。つーか、いまいちよくわからないですが気持ち悪かったっす(–;いや、まじでうっかり失効してしまったらとられる可能性ありだなぁと気が引き締まった出来事でした。

もしとられたらほんと怖いっすよ。メールだって全部使えなくなるし、なにより結構自分の中でNakatta.netより中核に位置づけてるドメインでしたからね。とられたらまじでへこみます。ほんと、これからまじで気をつけなくては。。。

携帯フルブラウザ「Opera Mini」リリース

IEやFirefoxと対抗して意外とコアなファンも多いOperaですが、携帯用のOpera Miniをリリースしました。これはウィルコム端末やKDDIの端末に入ってる組み込み式ブラウザとは違い、iアプリで提供されるツールです。いってみればjigブラウザのライバル。仕組みもほぼ同じで、サーバ経由の通信によって最適化を行うもの。

このOpera Mini、なんといってもポイントは「無料」ということ。パソコン版のOperaも最近広告表示までなくなって完全無料になったばかりですが、やっぱ無料ってのはでかいっすね。しかもかなり定評のある、あの「Opera」だけに、これは他のフルブラウザ関係の会社は冷や汗ものなんじゃないかと。とりあえず全世界向けにリリースするらしいです。ちなみにまだ日本はでてません。

Opera Mini自体は結構前に発表あって、気になってはいたんすけどね。いよいよ世界発信ということで近々日本も来るだろうと思い、改めて取り上げてみました。どれぐらいのパフォーマンスを発揮してくれるのか非常に楽しみなところであります。スタイルシートとかまで対応するのかなぁ。それはちょっときついかな?

パソコン版Operaは完全無料になってからちょこちょこ使ってました。仕事でクロスレイアウト対応のために使用するのがほとんどですが、結構厳格な解釈を行ってくれて(パディング解釈の違いとかがIE基本のこのご時世には厄介だったりするけど)いい感じです。IEともGeckoとも違う、オリジナルの高速レンダリングエンジンです。

機能的な面でもマウスジェスチャーにデフォルトで対応してたり、インターフェースがスキンで変えられたりと、ぶっちゃけFirefoxなんかより俺は好きですね。Firefoxってどぉも好きになれない。仕事で苦しめられたってのもなくはないですが(笑)ん~、意外とOperaが一番好きなブラウザかも。

社風もおもしろい、Operaって。社長がマントかぶってページのトップ飾ってたり、100万ダウンロード達成したらこれまた社長がドーバー海峡泳いで渡ったり。あれだ、社長が元気だわ。

無料で使えて高機能なOpera。そう、無料なんだから使ってみて損はないかな。実際、無料化で利用者が爆発的に増えたらしいし。広告収入を得てた時より儲かってるらしいっすよ。

とりあえずはOpera Miniの日本語版がでることを祈るばかり。ブラウザ業界大手の参入にまた競争が始まりそうですね。

…あ、そういやOperaは無料化するまでライブドアが売ってたっけ。。。

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