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Software Archive

オーエス、オーエス、オーエス。

今さらですが、1月30日にVista発売されましたね。今の所まだ買う予定はありませんが、いつかは導入したいと思ってます。

OSといえば、今職場の環境は大変な事になっていて、メインのXPはもちろん、2000なんて英語版、フランス語版、イタリア語版、ドイツ語版、スペイン語版、中国語版。ぶっちゃけ長年Windowsを使用してきた勘でどことなく使っている次第。主に多言語対応用ですね。

さらに「Vista」からMacの「OS X」とFedora Core」&「VX WORKS」まで、マルチプラットフォームでの確認作業があるわけなんでしょうがないっちゃしょうがないんですがさすがに多いです。ちなみに「Fedora Core」と「VX WORKS」については開発環境。

世の中のOSってメジャーどころは大きくわけたら3つかと。Windows系とMacとUNIX系。MacはXからUNIXベースなので(正確にはDarwin、ていうかFreeBSDですが細かい事は抜きで)一緒っちゃ一緒です。細かいこと言ったら他にもあるけどとりあえず自分が思う代表で。

仕事で使うにはUNIXベースのOSはすごくいいと思うんです。実際に企業やサーバーでの採用実績みても一目瞭然。コストや運用面でも優れてるのは間違いない。でもね、個人で使うにはどうか。安定感とかはWindowsの比較にならないですよ?でもとっつきにくい。ソースも公開されていてカスタマイズも自由自在であるが故の扱いづらさ。いくらGUIが発達してきたからって…いや、好きな人は好きですね。あくまで私個人の見解です。ただ一般向けではないなぁって。

そこんとこMacはすばらしいですよ。UNIXシステムベースで安定してる上にAquaでユーザーフレンドリー。Photoshopとかメジャーソフトだって動くしね。なにより色やフォントがきれい。

まぁなんといいますか、結局はMac最高だなぁって言いたいわけですよ(笑)おしゃれな上に安定してて、各種ソフトも対応してくれる。やっぱMacだよなぁ…。

あ、結局それかよってのはなしで(^^;

Vistaの続き

Vistaいいですね、なんか使いやすい。XPから5年も経ってるわけだし、そりゃよくなってなきゃ困る気もしますが(^^;

こないだインストールして、より詳しくいじってみてるわけですが、ガジェット機能がいいっすね。まさにMacのそれとそっくりだけど、きれいだし使いやすいです。所々が半透明になったりで見掛けもXPの?なデザインよりは好感がもてます。

それと、さりげなく気になったのが新しいハードウェアを見つけた時の反応。ネットワークからドライバ検索してきてインストールしてくれます。これ、XPよりかなりパワーアップしてる印象ですごくいい♪初心者向きというか、手軽な感じです。勝手にわからんドライバー入れられるのはいやだというパワーユーザーもいると思いますけどね。

あとは言語バー。右下にある文字入力のあれです。これがまた邪魔くさくて嫌いですが、半透明にできます(笑)意味があるのかは別として、それ以外にもXPの時より表示が賢くなったかも。XPまではちょっと不安定なとこあったでしょ?ていうか、出しててもそんなに気にならなくなりました。デザインの影響が大きいとも思いますけどね。

最後に検索機能。いわゆるデスクトップ検索ですね。特にパソコンのどこにファイルを保存しても見つけてくれる、Googleデスクトップと同じようなもんです。さすがにOS標準機能だけあって動きも軽くて早い。ていうか、もうGoogleデスクトップはいらないと思いました、そらね、OSが味方じゃかなわない。

と、色々パワーアップしたVista。エディションもたくさんあるんですが、一般向けてとしてHomeエディションのプレミアムになるのかな。結構普通にほしくなってきたです。

WindowsVistaをインストール

この度会社で、自分が作ってるWebシステムの動作確認のためにVistaをインストールしました。工場出荷バージョンの最新版です。せっかくなので感想とか適当に。

今回インストールを行うPCは、CPUがPentium4の3GHz、メモリ512M、HDDが160G、グラフィックメモリがオンボードの128Mというビジネスユースなもの。一応WindowsVistaCapableのシール貼ってありますが、ちょっとグラフィックが貧弱ですね。

あ、VistaはMSDNから落としてDVDに焼いたUltimate版です。

んで、インストールそのものは非常にXPからの進化を感じました。まずグラフィカルであることと、そこそこ?わかりやすいインターフェイス。会社でやってるので画像載せられませんが、印象はよかったです。

インストール作業自体は最初ちょこちょこ設定選ぶだけであとはほっとくだけ。2,30分で終わったんじゃないすかね?計ってないですけど(^^;感覚的には早かったですよ。

インストール終わっていよいよ起動。すると最初にPCのスペックを調べだします。その結果によって最適なVista設定にするんだそう。まぁグラフィックうんぬんのためでしょうね。エアロってVista特有の画面が重いらしいし。

ちょっと待つとXPよりいくらか茶目っ気出した画面が表示されます。しかしエアロ特有の透けたウィンドウじゃない?やっぱりグラフィックのスペックが低くてエアロはデフォルトOFFにされてしまったようです。

とりあえず色々いじってみましたが、XPよりそらよくなってますね。ぐんとマックに近づきました(笑)

エアロもせっかくだから手動でONにしてみようってことで画面のプロパティから選択。XPでいうルナスタイル扱いなんですね、エアロって。見事にVistaのそれである透明ウィンドウがお目見えです…が重い。。。ビジネスユースで使う分にはたしかにいらない機能です。

Vistaって、インストールした後にPCのスペックチェック結果をスコアって形で1.0~5.0で区分けされるんですが、今回のPCはスコア2.0。言ってみりゃ最低ランクらしいっす。とはいえ、ビジネスユースには十分とのこと。つまり、ゲームとか動画とかグラフィックを多様するもの以外は問題なく使えるわけですね。Vistaで重いのはグラフィック機能だってことです。

てなわけでVistaを初めてさわってみて、感じは悪くないです。ぜひ自宅でも導入したい気もします。が、肝心のWebチェック…IE7おかしいぞ?バグか?少し対応に負われそうです(笑)他のVistaは起こらんのに。意味わかんね~

マイクロソフト次期OS、Windows Vistaは1月30日に発売らしい。

Vista…仕事で入れなきゃいけないんだけどそこまで手が回んない。。。
作ったWEB画面の動作確認しなきゃいけないんすよね。
なんだかんだでもう発売迫ってるじゃないっすか!
まぁ来週やれたらやるか…と言いつつまた手をつけなそうだなぁ(–;
いかんいかん

AdobeがFlash Playerの最新日本語版を公開

というわけでバージョン9です。ActionScript3.0を使って製作されたFlashコンテンツに対応。ActionScriptもどんどんバージョンアップして、もうスクリプトとは呼べない領域に入ってきた気がしますね。で、この9の特徴は、とにかく高速化、というか高効率化。再生時に従来より軽快動作を可能にしたほか、メモリの使用量も抑えられるとのこと。ていうか、速度は10倍らしいです。にしても、すっかりFlashもAdobeブランド。次のバージョンからはいよいよ本格統合されてくるかな?今自分、Studio MX 2004使っるわけで、早くバージョンアップしたいところっす(^^;

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