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2010-04

「Adobe Creative Suite 5 Web Premium」を格安で手に入れる方法

cs5-upgrade
5月28日発売になる「Creative Suite 5」ですが、
アップグレードしたいなぁと思いつつ我慢してきたわけです。
それでふとアップグレードの説明ページを眺めていたら、
今回もあるわけです、CS4からの無償アップグレード。
今CS4を買えば無償でCS5が手に入るアレですね。

そうしたらなんと、CS5からWeb Standardがなくなってる!?
さらにはCS4のWeb Standardからの無償アップグレード対象がCS5のWeb Premiumに!?
どういうことだと調べてみたら、どうも間違いではない様子。
Web Standardが廃止になる代わりに特別扱いみたいです。

Web Standardの構成は、
 ・Dreamweaver CS4
 ・Fireworks CS4
 ・Flash CS4 Professional
 ・Contribute CS4
 ・Bridge CS4
 ・Device Central CS4
 ・Version Cue CS4
という、つまりPhotoshopやIllustratorといったデザイン系がありません。

なのにWeb Premiumはというと、
 ・Dreamweaver CS5
 ・Flash Catalyst CS5
 ・Flash Professional CS5
 ・Flash Builder 4
 ・Photoshop CS5 Extended
 ・Illustrator CS5
 ・Acrobat 9 Pro
 ・Fireworks CS5
 ・Contribute CS5
 ・Bridge CS5
 ・Device Central CS5
 ・Integrates with CS Live online services*
といったPhotoshopやIllustratorに加え、
Flash Builder 4やFlash Catalyst CS5、Acrobatまでついてきます。

しかも、CS3からCS4 Web Standardへのアップグレード版は、
Amazonで44,820円という破格。
つまり、44,820円でCS5 Web Premiumが買えるということ。
このチャンスを逃すことはないと、急遽買うことにしました。
現在CS3なのでCS6まで待てるわけですが、
CS3だからこそのCS4格安なワケで、今回しかないと決意。

アップグレードポリシーが変わって、CS5はアップグレード版もAとBがあります。
Aが主に1つ前のバージョンからで、自分はCS4にならこれに該当する模様。
CS5まで2つ飛びになると、今の通常CS5 Web Premiumのアップグレード版Bが
120,942円なことから、まずこれ以上安くなることはないと思うので、
単純に7万5千円は安く変えたと自己満足。

新規で買う場合も絶対CS4買った方が得ですね。
CS5 Web Premiumの通常版は212,562円、CS4 Web Standardの通常版が113,382円と、
その差額99,180円。なんならCS4も手に入るわけでデメリットが見当たりません。

Photoshopもかなりパワーアップしてるみたいだし、
X4も買って、まさにいいタイミングでした。
ただ今月は…出費がでかいです。

キャノン最新一眼レフ「EOS Kiss X4」購入

eos_kiss_x4
今まで初代「EOS Kiss Digital」から始まり「EOS Kiss Digital N」と今回のX4で3台目。
NからX4まで結構あいだあきましたが、この度バージョンアップです。
初代からNはそんなに変わらないですけどね、さすがに今回は違う。
Nから数えてX、X2、F、X3と挟むこと4つ。
画像処理エンジンのDigicもバージョン4で、画質の良さが際立ちます。

Nと比べて気に入ってるところをあげると、
・ボディが小さくて軽い
・液晶がでかくて綺麗
・フルHD動画が撮れる
・標準レンズが手ブレ補正
・ライブビュー機能搭載
・高感度撮影に強い
など。

逆に、今ひとつな所は以下。
・画素がちょっと大きすぎ(1800万画素)
・ボディカラーが黒のみ

画素はいいところもありますけどね。
RAW画像1枚で25Mはちょっとこたえます。
あっという間にハードディスクがいっぱいになりそう。

ボディーカラーの黒はいかにもって感じであれかなと思ったんですが、
慣れればいい感じです。(好みの問題ですね)

それと、Lightroomがまだ対応してないです。
次の2.7で対応するらしいけど、それまではRAWおあずけ。

まだあまり撮れていないので、
とりあえず色々遊んでみようと思います。

カラフル充電池「eneloop tones」を購入

eneloop
放電量が少なくて、買ったらすぐに使える充電池、「eneloop」です。
普通のeneloopは白一色なんですが、
数量限定でカラフルモデルがあるとのことで買ってみました。

なんかいいですね、おしゃれで。
電池なんだから機器の中にいれちゃえば見えないだろと思うかもしれませんが、
この色によってどれ使ったとか、どれ充電済みだとか、見分けやすくなるかなと。

放電しにくい充電池はやっぱり画期的。
とりあえず切れたら充電してしまっておけば、必要なときにすぐ使えるし。
いざ使おうと思ってから充電だと結構めんどくさいものです。

とりあえずこれで8本追加。
当分は不便しなそうな感じ。

http://jp.sanyo.com/news/2009/11/05-1.html

「Adobe Creative Suite 5」発表

WS000017
PhotoshopやFlashなど、Adobeの新Suiteが発表です。
今回からなんと「Flash Builder 4」と「Flash Catalyst CS5」が同梱!!
これがなんといっても個人的に結構なインパクトです。

「Flash Builder 4」は元々「Flex Builder」としてリリースしていた
開発者よりのFlash開発環境。タイムラインの要素を意識しなくても、
いわゆるビジネスアプリ的なFlashが作れます。
Eclipseベースなので少し毛色が違うので、同梱されるとは思ってなかったです。
でも改めて考えてみると当然のような気もします。

「Flash Catalyst CS5」はデザインツールというか、
プログラミングなしでFlashを用いたインタラクティブなUIを構築できるのがウリのツール。
より凝った事をしたければそのまま「Flash Builder」などにインポート可能。
PhotoshopやIllustratorのファイルをインポートしてFlashのコンポーネントに変換できたり、
「Flex Builder 3」までは何かと面倒だったデザインと機能の分離を促進させてくれそう。
今仕事で「Flex Builder 3」使ってますが、もう少し早くでてれば4でチャレンジしたかったな。

そんな感じでかなり欲しい気にさせてくれるわけですが、自分が保持しているCSは3です。
3世代前までアップグレード対象なわけで、6まで待てるんですよね。。。
まだ「Flash Builder 4」もCS製品としては今回が初の仲間入りだし、
「Flash Catalyst CS5」も登場したばかりで、ある意味初期の製品。
次の6あたりがソフトの改善も進むし、ノウハウもたまって買い時だと思う。

…と、自分に言い聞かせて耐えるのであります。

そう毎回10万超えのアップグレードは行えません。
我慢、我慢です。     …我慢…

http://www.adobe.com/jp/products/creativesuite/

Mac miniに各種サーバーソフトを導入

サーバーといっても色々あります。
導入したのは以下。

・Webサーバー(Apache)
・データベース(MySQL)
・FTPサーバー(vsftpd)
・DNSサーバー(BIND)
・ファイルサーバー(Samba)
・バージョン管理(Subversion)
・NTPサーバー
・VNCサーバー

その他モジュールでは、

・PHP
・SSL
・Ruby
・Tomcat
・phpMyAdmin

を入れました。
PPCだからといって何も手順は変わりません。
ほとんどがyumを使ってインストールです。

ただ一つ、TomcatでJavaを使うわけですが、SunのJavaが使えません。
PPC用のものは提供されてないみたい。
とりあえずopenJDKで代用です。
所詮勉強用なのでさほど問題はなし。

色々入れたけど、なんかあまりに普通すぎて書くことがないです。。。

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