Nakatta blog

アクアキャスト、3G網で最大30fpsを実現するストリーミング技術

4連休してたので久々の更新(^^;

アクアキャストって会社が開発した新技術らしいです。ポイントは3G網ってとこ。つまり、現行FOMAの実行帯域150kbps程度の速度で秒間30fpsを実現するってんだから驚き。30fpsってーと大体テレビと同じなめらかさです。

とりあえずデモとして映画の予告編が観れるらしい。あとで試してみたいと思いますが、少し半信半疑です。今までの常識からいくとね。だって150kbpsで30fps…画面がものすごくちっちゃかったりして(笑)

なにはともあれ、説明を読む限りでは画期的な技術っぽいです。携帯で動画配信の時代、今の回線スピードで早くも到来か!?

アクアキャスト – ニュースリリース

使えない機能とさりげない改良

N903i買って1週間、たまには文句でも。
全体的になかなかよくできた端末だと思います…カメラを除いては。

カメラの位置がねぇ…どうしてもなじめない。テンキーの裏だからもろに手がかぶるのがなによりいやなのと、この位置、つまりサブディスプレイと離れてる。そう、閉じたら自分撮りできないんですよ。。。じゃぁ開いたらいいのかといえばそうでもない。Nの特徴でもあるアークデザインにより、開いた時軽く弧を描くわけして…みにくいです、まじで。ていうか使い物にはならないですね。いいすぎ?

もっとも、自分はカメラ機能をあまり使わないので問題ないんですが、せっかく手ブレ補正もついてることだし、バリバリ使うぜぃ!!!って人はご注意を。

それ以外のところはほんとよくできてますよ。N901isでさりげなく気になってた、メール送信のキャンセルもできるようになったし。使い勝手は秀逸です。

いいとこもあれば悪いところもあるわけでして。ん~、でも逆にカメラ位置改善されたら最強だな。あ、あとワンセグも載せて!それならPについてた案心キーも!!!

えぇ、人の欲望は尽きませんとも(笑)
でもね、多少の妥協は必要であると共に、完璧ってのはつまらないもんです。

3セグデジタルラジオ対応

地上波デジタルが騒がれる昨今、デジタル化はテレビだけじゃありません。ラジオもデジタルに移り変わろうとしています。

基本的にはテレビと同じような仕組み。ワンセグに加えて、3セグもあり。3つのセグメントを利用するってことですね。デジタル化によって音声がクリアになる以外にも、データ放送やら簡易画像配信やら付加価値が高まるのが魅力ですが、それ以外にかなりいいと思うのがコンテンツ配信です。

放送波に乗せて10Mぐらいまでのファイルを受信できる…すごくないすか?もちろんパケット代なんてかかるわけありません。ラジオ聞いてて、この曲いいなって時に丸ごと取得できちゃうわけですよ。もちろんそこんとこの著作権とか課金方法とかその他うんぬん細かい障害はありますが、可能性として魅力的です。まずインフラが整ってナンボですし、こういうのは。

このデジタルラジオ放送、もちろん専用の受信機が必要で、この度auから対応第一弾端末が発表されました。その内auは全機種に搭載するでしょう。そこんとこドコモはワンセグTV&ラジオに関して遅れ気味ですからね。もちょっとがんばってほしいところ。

とはいえ、デジタルラジオは12月1日からようやく試験放送が開始。2011年とかだったかな?本放送は。てなわけでまだまだ未来のお話ですね…といいつつ、地上波デジタルも気づけばあっという間だったからなぁ。月日が経つのは恐ろしく早いです。。。

きせかえツール

overwork.jpg
903iシリーズから登場したきせかえツール。パソコンでいうデスクトップテーマって感じの、要は中身のデザインを一括して変えられる機能です。

これまでも、メニュー画面を好きな画像にしたりできる機種があったけど、今回のこれはかなり本格的。電池のピクトやら電波強度、メニューは2階層目まで、しかもFlashで自由度の高いデザイン。着信音、電話発信&着信、メール送信&着信画像などなど、さらにNだとニューロポインターのポインターといい、ものすごい凝った部分まで一発で変更可能です。

ちらほらと903iシリーズ発売と共にきせかえツールサイトが登場してて色々のぞいてみたけど、大体どこも課金の仕方は1ダウンロードごとにいくらって感じで定額制ではなかったです。用途が用途なんで当然って気もしますが、1つ315円とかが相場でしょうか。試したりできないのでサンプルが充実してないと選ぶのに苦労しそうです。

それと、ドコモから近々きせかえツール作成ソフトがリリースされるみたい。仕様はすでに公開されてたので目を通してみたけど、予想通りって感じですか。ある程度知識があれば簡単に作れると思います。これからは自作テーマがはやる?…ってことはないか。めんどいもんね。

Flashメニューの仕様はまだ公開されてないですが、とりあえず自分はなんか適当に作ってみます!自分なりの携帯を作り上げるって楽しいっすね(^^v

903iはナンバーポータビリティ商戦投入ってことでドコモの気合が伝わってきます。
ほんと、遊べる携帯ですよ♪

GPS使ってみた

昨晩は少し雨が降ってましたが、会社の帰りにGPS試してみました。寒いので歩きじゃなくて、電車の中(^^;

徒歩ナビモードなら電車も考慮したルートを検索してくれるんですが、これね、駅にいるときやると多少の誤差からかもしれませんが、電車に乗ってくれません(笑)実際には乗っていても、あくまで徒歩のルートを再探索し続けてました。時速とかも表示されるんですが、100キロ近くでてるんだから気づいてほしいような気もします。一応ずっと線路の上を捕捉してたわけだし、できなくはないっすよね?いや、そもそも電車の中でナビする必要はないか?

それとも徒歩状態からのナビならちゃんと乗車してくれるんでしょうか?まぁこれは今度やってみます。とりあえず今回試してみて言えることは、精度はまずまず。雨の中の電車であの精度ならそこそこ優秀なんではないでしょうか。もちろんW-ZERO3の地図よりは断然正確です。GPSじゃないんだから比べるのも酷ですが(^^;

ちなみに設定で精度を「標準」か「高精度」選べるんですが、標準にした状態での結果です。高精度にしたらもちろんもっと正確になるんでしょう。でも即位までの時間がかかるので実用性を考えるとどうなのか。標準なら初めの現在地取得は大体20秒?とか(後でちゃんと計ってみるかも)でなかなか早い印象をうけました。

あと、これはいい♪と思ったのがタクシーの運賃表示。目的地までタクシー乗った場合の目安運賃がでます。こういう徒歩に目を向けた機能は便利ですね。周辺検索も上々で、それなりに使えるソフトに仕上がってる気がします。

そして問題は電池。長距離歩く場合なんてのはすぐ電池切れになるかもしれないすね。まぁそこまで歩くのもまれですが、車のナビ感覚で出発から到着までずっとナビっぱなしって使い方は微妙かもしれないです。電車使うルートを検索したら一回切って、駅から目的地までナビ…みたいな感じでしょうか?少なくとも自分はそうします。電車でつけっぱの意味ないですし。

最後に注意すべきはパケット代!地図は絶えずサーバーから読み込んでいるようなのでずっと通信中です。これが電池消費にもつながってそうですが、パケ放題必須でしょう。あと、通信で都度データを取得している割に地図のスクロールはいたってスムーズ。レスポンスはかなりのもんです。

今回はかなりお試しだったのでアレですが、今度はちゃんと目的地までたどり着けるかどうか実際に試してみたいと思います。

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