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2010-10

F1観戦に行ってきました。

f1_2010
今まで生のF1は2回、茂木で行われるHondaファン感謝祭で観ただけなんですが、遂にレース観戦してきました。感謝祭は走っても2台だし、オーバルコースが基本。それでも感動したぐらい。でも今回は24台が全開で争うレースなわけで、迫力が違います。お高いチケット代を支払い、過酷なスケジュールの元、人ごみの中に身を投じるという状況ですが、それを補って余るほどの感動をいただきました。写真を撮ろうと思ったんですが、実際それどころじゃなかったのでこれといっていい写真はなし。レンズ越しではなく実際の目で見る方向に力を注いだ感じです。

今年2010年のF1は波乱でした。なにより予選が順延してワンデー決戦に。これ、あの雨の中待ち続けたのはさすがに堪えましたが、日曜の快晴で帳消し。むしろ暑いぐらいで絶好のF1日和だったと思います。レース内容も白熱して、可夢偉選手もすごくがんばってましたし、会場が一体になって応援する感じは中々テレビじゃ味わえないですね。ちょっとマニアックですが、「音」の違いも面白かったです。1コーナー手前のA2席で今回観戦して、そこはメインストレート後の最高速から一気に減速する区間。そこでシフトダウンする際の音が各チームで全然違ってたり、色々な発見もありました。レース内容とかはやはりテレビの方がわかるものの、生には生のいいところがたくさんあり、機会があればぜひまた行きたいですね。もっともっと可夢偉選手にがんばってもらって、日本でのF1存続をお願いしたいところです。

MicrosoftがAdobeを買収!?

ほんと?っていうようなニュースが飛び込んできました。
昨今のモバイル事情は競争加熱の一途をたどっており、中でもAppleの勢いがすごい。
そこに対向するためこんな案まで持ち上がったそうです。
確かにこれが実現すればいかにAppleといえど脅威でしょう。
…まぁ、まだまだありえないような気がしますが。
AppleとGoogleの勢いがすごいから独占禁止法にはひっかからないといいますが、
開発ツールではガッツリなわけで。FlashとSilverlightだって…どうなる??
個人的には反対!!なんか…MicrosoftのセンスでAdobeは…ね(笑)

ドコモがSAMSUNG製Androidスマートフォン「GALAXY S」と「GALAXY Tab」を発表

auの新スマートフォンに対抗すべく、冬春モデルの発表会とは別で端末発表会です。以前から告知していた噂のスマートフォン「GALAXY」。iPad対抗のタブレット型まで一緒です。なかなかの気合の入れようで、ドコモの気迫が伝わってきます。

個人的に気になった機能はやはりFlash Player 10.1搭載。Android 2.2が標準搭載なので当然ですが、こう改めてスペックに載ると実感がわきますね。PC用に作られたフルFlashでも速度が多少落ちるものの、ほぼ遜色なくみれるというのは大きいです。AppleはFlashいらないといってiPhoneやiPadには搭載しませんが、現状、世に出回ってるコンテンツはFlashが多いのも事実。HTML5があればいいと言い切るジョブズにはちょっと反対意見を述べたいですね。実際、将来的には対応ブラウザへの移行も進んでFlashと機能的には同等になるかもしれませんが、それは何年も先の話でしょう。その頃には機種交換しますよ絶対。「今を生きる」なら間違いなくFlashで決まりだと思いますけどね。

Appleの言っていることはただの理由付けにすぎないのも理解はできます。Flashを動かすことはそれこそプラットフォームを奪われるのに近いわけで、ある意味Adobeが脅威と感じているのも事実でしょう。そう言ってしまうとあれなので、HTML5を引き合いに出してるような。実際はHTML5とFlashは共存してなんぼだと自分は思います。

…と色々言いましたが、別にAppleがキライなわけではありません。iPhoneやiPad、Mac含め、製品の完成度はかなりすばらしいし、正直ほしいです。だからこそ、なんかもったいないなと思ってしまうんですよね。昔のWindows vs Macを見ているような、iPhone vs Androidもそういう感じですし。あまり独裁すぎるのもどうかなと思います。ただ、それを強行しても世界を変えてしまう可能性を感じさせるのも事実です。いち消費者としては競争バンザイですが、それが各々良いところを潰すようなことは避けてもらいたいものです。

あと、Flashについても少し。正直重すぎです。メモリ使いすぎ。見る側ならいいけど、作る側立場からするとヒヤヒヤものです。10.1でだいぶましにはなりましたが、HTML5がどうとかいう前に、もう少し完成度をあげてほしいなと思ってしまいます。シェアが増えるということはそれ相当の責任も伴います。どこぞやのブラウザのようにならないようにしてもらいたいです。インストールに関しても今の形式じゃなくて、インストーラーを普通にメインのページから落とさせてほしい。今の方式はかなり不安定です。Adobeダウンローダーかな、プロキシのせいかもしれないけどまともに動きません。

でもあれか、一般のユーザーは今の方が簡単かも?それで引っかかるようなユーザーは企業内であれば手順を周りに聞いたりできるし、なにより自分でも調べるスキルを備えてるからいいのかな。それなりに新しいFlash Playerなら簡単にシームレス(っぽい)インストールできますしね。特に問題はないのか。

はい、非常にまとまっていない文章で恐縮ですが、ダーっと書き連ねただけですので読みづらくて申し訳ないです。これからは文章も深く考えすぎず…特に今までも深く考えていませんが…思いついたままに書いてしまおうかと思ってます。それがブログの良いところだったりしますし。じゃないとまた更新が滞りますのでね(-.-;

ドコモ冬春モデルのスマートフォンは2機種がシャープと富士通製に

ドコモがスマートフォン対応を強化して、今年の冬春モデルは一挙に7機種投入予定と発表になっていますが、その内2機種がシャープ製と富士通製になる見込みです。シャープと富士通といえばドコモのレギュラーといえるぐらいメジャーなので特に驚きませんが、ポイントはその機能。遂にワンセグとおサイフケータイが搭載になるようです。さらには富士通製なんて防水になるようで、もういわゆる「ガラパゴスケータイ(この呼び方すきじゃないけどあえて)」と遜色ない感じまできてます。

スマートフォンといえばiPhoneかAndroid製かの2大派閥がありますが、これで一気にAndroidが攻勢にでる可能性ありますね。日本の携帯事情は少し世界事情とは違っていて、日本独自のものがあります。その代表がおサイフケータイやワンセグなわけで、その2つは必須とも言えます。使う使わないは人それぞれでしょうけど、日本のマーケット的には全部入り…というか高機能が20代後半から30代の層に有効なのは事実でしょう。iPhoneのおかげでスマートフォンが一般にも受け入れられましたが、結局は高機能を求めるが故のスマートフォン。まだまだ新しもの好きの、というかガジェット好きが大半で、そういった人は自分も含めて高機能に弱い。もちろんそういった機能のせいで容量とかバッテリーの持ちとかに影響するようじゃダメですけど、使わなくても邪魔にならないなら付いてるに越したことはないですしね。

iPhoneはAppleがかなりの権力を握っていて、あくまでもアメリカがメインの市場である以上、日本独自の機能を載せてくるとは考えづらい。iPhoneはiPhoneであって、そこに電話機能を載せた感じ。そもそも思想が違うと思います。なので今後も日本独自の文化であるおサイフケータイやワンセグといったものが搭載される可能性も低い。iPhoneとAndroidは同じスマートフォンという括りになってますが、微妙に違う道を進む気がします。ブランド力のiPhoneか、携帯路線のAndroidか。

今後、機種変更して問題が起こりにくいのはAndroidになるってのは間違いないことだと思いますけどね。それでもiPhoneは無視できないぐらい影響力がある。今後どういった方向に日本は進んでいくのか、注目したいところです。個人的には携帯の機種交換ならAndroidで決まりかな。

※うわさにすぎませんが、Appleが非接触IC技術者を採用しているらしいですね。iPhoneのためなのかはわかりませんが、いわゆる「おサイフケータイ」に注目してなくはないのかもしれません。それとは別にVISAからiPhoneをおサイフケータイ化するケースなるものも登場してますし、それだけニーズがあるということですね。日本の市場も無視できない規模なわけで…どうなるのかな。

モノクロ難しい…。

mono-ike
色々試行錯誤してみないとダメだなぁ…。

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