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タップについて

またビリヤードネタですが、今回はタップについて。

タップってのはキューの先についてる直接ボールと接触するとこです。一言にタップといっても種類はたくさん。大きく分けると以下の3つ?ぐらいになるのかな。

①1枚革 – その名の通り、一枚の革。
②積層 – 薄い革を何枚も重ねて作ったもの。
③ファイバー(ブルー系) – 革の繊維を固めたもの。

これらに加えてブレイクやジャンプ用に樹脂製のものもありますね。

今まで自分がつけた事あるタップってそう多くはなくて、モーリⅢのM、ブランズウィックのブルー、さらにそれの10t締め、エルクマスター、トライアングル、んで今回つけたモーリⅢのS。あとはブレイクキューでメッズのBIとPIって感じ。

結果として自分、あんまこまめにタップ交換とかしないし、そもそも撞く頻度も多くはないのでプレイキューに関しては比較的メンテナンスフリーのモーリで落ち着いてしまってますけども。

タップって一番プレイに影響を及ぼすところですよね。形もしかり、種類によっても撞ける撞点は変わってきます。

…とか言いつつ、ぶっちゃけ自分、違いがわかるほど達者じゃないんですけど(^^;あ、でもモーリがチョークノリ悪めってぐらいはわかります(笑)

今回はモーリⅢのSつけたんで少しやらかめ。キレは少し悪くなるかもだけど直進性が増すから今のイレスランプにピッタリだと考えたんです。まぁ気持ちの問題ですけどね、気持ちの。

自分に合うタップってのは人それぞれなので色々探してみる価値はあると思います。そこの最近調子よさげな曲がったキューをお持ちのあなた(笑)タップは消耗品だよ~(^O^/

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