- 2005-07-08 (金) 0:54
- willcom
ジャケットフォンってのは、電話機能部分がモジュール化されて外見をジャケットのように取り替えて使えるってコンセプト。FOMAカードとか第3世代携帯もある意味似てますが、違うのはそのカード部分に基本機能が集約されてるってこと。FOMAとかの場合はFOMAカードに番号やらメモリダイヤルやらデータのみといった、ただの情報なわけで、結局は端末開発にそれなりの技術力が必要になるわけです。でもその点、ジャケットフォンなら基本機能がそのコア部分に入ってしまっているため、あとはそれを利用するためだけの端末を作ればいい。てことは今まで端末開発に無縁だったたくさんの会社が参入できて、端末バリエーションも増える可能性大なわけ。もちろん携帯だけにとどまらず、カーナビとかいろんな分野にも応用されるんじゃないでしょか。ほんとKDDIの呪縛から解き放たれたウィルコム、すごい勢いがあるっす!この前の純増数なんて8万超えってことで、これからも目が離せません。おれもまだまだ使いますよ♪
ウィルコム万歳\(^O^)/
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/24683.html
関連記事:
- Newer: ナンバーポータビリティ来年の10月開始
- Older: 宇宙戦争観てきました♪