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2011-05

Windows7を64ビット版にインストールし直しました。

Windows7発売当時、最初64ビット版を導入してみたんですが、まだその頃は時期早々というかいまいちまだ使いづらく、すぐに32ビットに戻した経緯があります。その時に不満だった点はこちらの記事でも取り上げてますが、以下でした。

①キャリブレーションツール「huey」が使えない。
②アナログTVキャプチャ「GV-MVP/RX3」が使えない。
③無線プリントサーバー「NetHawk WP100」が使えない。
④SmartScrollが不安定
⑤PhotoshopCS3のブラシでタブレット使うと書き出しが遅れる。

結論からいうと、この中で現状すべてが解決しました。

①についてはhueyの故障により使えないため問題なし↓↓
②は7月でアナログ放送終了のため問題なし…。
③は引っ越してすぐ近くにプリンターが置けるため問題なし(根本的な解決じゃないけど)。
④のSmartScrollは特に問題なかった(当時もそう書いてました)。
⑤ですが、こちらも過去に解決してます。

というところで、メモリの上限をフルに使える点と、64bitネイティブアプリが快適に動作する点から、メリットの方が大きくなったと判断。64ビット版への乗り換えを実行したわけです。

前回も書きましたがやはりLightroomの快適度が違いますね。プレビューも早いし、動作にもたつきがなくなりました。PhotoshopCS5についても64ビットネイティブ動作するので快適です。32bit版のフィルタが使えないというデメリットはありますが、通常使う分には問題ありません。操作感もかわりないですし、世の中のソフトも64bit対応が進んでいます。とりあえず今のところ不満はないので、様子を見ながら使っていきたいと思います。

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